大田区の鍼灸院・中山鍼灸治療院では電気施術で身体の深部から温めます

大田区に密着した鍼灸院・中山鍼灸治療院の経営を続ける院長は、電気施術を提供できる最新機器を3種類導入し、鍼灸や理学療法における施術時間の短縮を実現しました。鍼や人の手のみでは働きかけることが難しい深部への働きかけが、電気施術では可能なためです。
電気刺激や超音波、遠赤外線の温熱等、これらの機器の性能を活かして、目の前のお客様の身体に適した使用法を考案し、鍼灸や理学療法と組み合わせて施術を提供いたします。ご入り用の際にはお気軽にご予約ください。

大田区の鍼灸院・中山鍼灸治療院にあるHVMC DELTAにて電気刺激を

「HVMC DELTA」はその機器の名前前半の由来ともなっている「HV(ハイボルテージ)」という高電圧電気刺激モードと、「MC(マイクロカレント)」という微弱電流モードの2モード+1モードを有した機器です。痛みへの働きかけをはじめ、傷・身体機能の回復への貢献と日常生活への早期復帰が期待できます。
HV(ハイボルテージ)モードでは痛みの抑制から筋力増強までを480Vもの高電圧によって実現します。瞬間的な高電圧電流は、特殊な波形を用いることによってほとんど痛みを感じずに、お身体の深部まで電気が到達できることが評判で、痛みの軽減と血流量の増大がもたらされます。MC(マイクロカレント)モードでは局所的に集中して微弱な電流を流すことで、損傷した細胞の回復が促進されたり、細胞レベルでの代謝活性を促したりします。さらにこの微弱電流を全身に流すことのできるMCCモードで、自律神経を整えることもできます。

大田区にある鍼灸院・中山鍼灸治療院に導入された「ULTRASON」

「ULTRASON」という高性能機器は「超音波回復機器」および、「超音波骨折回復機器」という二つの用途で使用していきます。通常の超音波機器に装備されている、身体の浅層・深層への働きかけに加え、超深層筋にまでの照射ができる機器になります。より深い部分の血流障害が改善へと向かったと評判で、それが原因の痛みやむくみ・炎症を緩和に進めていきます。
お客様の身体不調の原因は十人十色、人それぞれ固有のものがございます。それをプロが専門知識と施術経験を用いて見極め、その原因により適切に働きかけることができるよう、超音波の周波数・強度・時間等を微調整して施術に応用してまいります。また、ULTRASONは先ほどのHVMC DELTAと連携させる機能が搭載されているため、超音波と電気刺激を同時にお客様のお身体へ照射・出力することによって、施術時間の短縮ができるようになっています。

大田区に院を構える鍼灸院・中山鍼灸治療院にある「セラピア3300」

大田区にある鍼灸院に導入されている「セラピア3300」は遠赤外線領域の波長を応用して、人体を温めることができる機器です。遠赤外線は空気中では熱を帯びず、人体に当たって初めて熱を発する波長です。こうして遠赤外線でお客様のお身体の皮膚表面をじんわり加熱することによって、周辺の血流がより活発になると同時に、先ほどのHVMC DELTAとULTRASONの電流が人体へ入ることを補助する役割があります。
これによって、電気刺激や超音波がよりスムーズに体内へと伝わり、痛みが軽減し筋肉の緊張も弛緩していき、自律神経が正常な状態へと整ってまいります。遠赤外線というとパンを焼く際にこの赤外線をオーブン内で当て続けることで、より美味しく仕上がるというイメージがありますが、これは人体にも有効です。じんわり温めてくれることで、電気施術の効率をより高めて、施術時間を大幅に短縮することに定評がございます。