大田区を拠点とする鍼灸院・中山鍼灸治療院は要素を三つ持った施術を提供
大田区多摩川にある鍼灸院・中山鍼灸治療院の院長は、三つの要素を掛け合わせた施術を提供しています。「鍼灸」「理学療法」「電気施術」これらを目の前のお客様のお身体に合わせて、オーダーメイドにブレンドし、より適したメニューを構築いたします。
鍼灸でツボを刺激して自律神経を整え、理学療法で筋力バランスをトレーニングで整え、電気施術で身体を内部から温めて鍼とトレーニングの施術時間を短縮いたします。豊富かつあらゆる分野の専門知識と施術実績を持った院長が、お客様のお身体により適した施術プランを提供します。
大田区に院を構える鍼灸院で鍼を使った専門的な施術を提供
人間の身体の中には「経絡」と呼ばれるツボが361箇所存在すると言われています。これらのツボを鍼で刺激していくことで、弱ったお身体の機能を元の高い状態へ戻したり、自律神経を整えたりといったことができます。鍼を刺し、そのツボの皮膚や筋肉に大変微小な傷をつけることで、その傷を修復しようと細胞が活性化し、その結果自己治癒力や免疫力が高まっていきます。
肩のこりや腰痛といった不調に対して適切なツボを刺激することで、こりや痛みを良くしようとする身体本来の自己治癒力が働くようになってまいります。日常で生活していく上で、こりにくく痛みが発生しにくくなったとの口コミもございます。鍼の痛みを懸念される方もいらっしゃる中、ほとんど痛みを感じない方が多いです。痛みを感じないように細く設計され、皮膚の痛点の間すら通り抜けることができるためです。どうしても抵抗がある方へは、手技のみの施術もできます。
鍼灸院を大田区に経営する院長は理学療法も提供できます
鍼灸師の資格を取得する前より、院長は理学療法士としてスポーツを専門にする整形外科で日々施術に励んでいました。その経験を鍼灸での施術へ活かし、鍼による経絡を刺激することと、トレーニングによる筋力バランスの調整を大きな両翼とした施術を提供しています。スポーツにおける理学療法の役割は大きく分けて「運動時のパフォーマンスの向上」と「怪我のケアと予防」の二つがございます。
運動のパフォーマンスとは、普段は柔らかい筋肉がいざという時に力を入れ、広い関節の可動域の中で動くことによって、より大きな成果をもたらします。仮に同じ筋力量で野球ボールを投球したとしても、筋肉が硬く肩や肩甲骨の可動域が狭いと、どうしてもスピードを乗せるには限界がございます。筋肉が硬いとそれだけ怪我の可能性も上がることも繋がるため、トレーニング継続後には怪我の再発もなくなったとの口コミもいただきました。
大田区の鍼灸院を開業した院長はスポーツに特化した経歴です
大田区にて鍼灸院を経営する宮崎県出身の院長は、水泳でインターハイに出場した経験をはじめスポーツの分野に深く携わってまいりました。そのため、仕事もそういったスポーツ選手のサポートができる理学療法士としての道を選びました。スポーツに特化した整形外科で勤務を重ねながら多くの選手の怪我やパフォーマンス向上に向けたトレーニングを指導してまいりました。
そして、理学療法で働きかけることの難しいところへの施術に対して幅を広げるため、多忙な仕事の傍ら勉学の時間を捻出し、鍼灸師の資格を取得しました。しかしながら、病院では理学療法士または鍼灸師どちらか一方のみの施術しか行うことができないため、独立して施術院を開業するという選択をしました。理学療法に基づいたトレーニングには好評の口コミも多く、加えて鍼灸を行いつつ、最新機器による電気施術でより施術効果を上げることが可能です。